12月のはじめ、神戸から東京へ向かった。スカイマーク(SKYMARK)航空で、神戸空港から羽田空港までの空の旅。残念ながら窓側の席ではありませんでしたが、ピカチュウと一緒に快適な旅でした。
今回は、神戸空港でのSKYMARKの飛行機の乗り方について、実体験をもとにまとめてみました。
飛行機に乗りたいが、どうやって乗るんだろうと思っている方の参考になればと思います。
神戸空港からSKYMARKで出発
神戸空港への行き方(アクセス方法)
ポートライナーの改札へ向かう
三宮駅からポートライナーに乗った。ポートライナーの改札口は2階フロアーにある。JR三ノ宮駅の東口改札を出て南側に行くと、2階へ上がる階段とエスカレーターがあった。
2階フロアーに上がって左に折れると、券売機が並んでおり、その先に改札口があった。改札を入って、3階にあるホームへエスカレーターで上がった。
ポートライナーに乗る
ポートライナーは、運転手などの乗務員が乗車しない自動運転。朝の時間帯は大変混雑していたが、ホームドアーがあり安心感がある。
行き先は、神戸空港行きと、神戸空港へは行かない北埠頭行きの2系統ある。乗り間違えないように注意が必要。
表示によれば、神戸空港までの所要時間は18分ほど。高架を走っており、天気が良かったので景色が大変良かった。
神戸空港駅に到着
神戸空港駅に到着する。ホームは3階にあり、改札口のある2階へエスカレーターを降りた。
改札口を出ると連絡橋があり、空港ターミナル2階の出発ロビーとつながっている。
空港ターミナルに入る
チェックイン手続き(搭乗手続き)を行う
ターミナルに入ると2階のフロアーは出発エリアとなっており、入口から右側のエリアにSKYMARKのカウンターがあった。
一番手前のあたりに自動チェックイン機が並んでいた。
まず、自動チェックイン機の前に立ってチェックイン手続き(搭乗手続き)を行った。
チェックインの方法には3種類あるようで、カード決済した場合には、便名と予約番号を入力するか、チェックイン用バーコードで行う。
チェックイン用バーコードは、搭乗日前日にeメールで送られてくる「搭乗日前日のお知らせ」の中に、チェックイン用バーコードを取得するURLが記載されている。携帯電話(スマホ)でeメールを受信すれば、スマホの画面にバーコードを表示させ、自動チェックイン機のセンサーにかざすことで簡単にチェックインが出来る。今回は、この方法でスマートにチェックインした。
センサーでバーコードが正常に読み取られると、搭乗予定の便名と搭乗者名が表示された。
それを確認して、次へ進むと、預入れ手荷物の有無の確認画面になる。
今回はバッグを1個預入れするので、「あり」として「手荷物の数」を「1」とした。そして、搭乗券と手荷物タグが印刷されて出てきた。
手荷物の預入れ
自動チェックイン機での手続きが終わり、印刷された搭乗券と手荷物タグをもって、手荷物受付のカウンターへ行った。
手荷物受付では、スタッフがバッグにタグを張り付けてくれた。
手続きが完了すると、タグのついた預入手荷物を自分で持って、右手方向にある手荷物検査の所へ行った。検査でモバイルバッテリーやライターなどの預入れできないものがないことが確認されると預入完了、保安検査場へ向かった。
セキュリティーエリアに入る
保安検査場
保安検査場では、機内持ち込み手荷物やポケットの中のものなどの検査を行った。荷物を備え付けのトレーに入れる。パソコンやタブレットは、カバンの中から出して、別のトレーに入れる。コートや上着も脱いでトレーに入れて検査機に通した。ポケットに携帯電話や小銭入れなどの金属類が何もないことを確認して、検査ゲートを通過した。
出発待合ロビー
保安検査場を通過すると出発待合ロビーに入る。壁に書かれた案内に、搭乗口3と4は左へ、搭乗口5、6、7は右への表示。羽田行きは、搭乗口3だったので左へ進んだ。このエリアにはたくさんの椅子が並んでいた。
飛行機に乗る
搭乗ゲートを通過
搭乗開始時刻になると、優先搭乗が始まり、その後、窓側の席と非常口座席の人、というように順番に搭乗が始まった。搭乗券のバーコードを改札機のセンサーにかざし、ゲートを通過した。
飛行機に乗る
飛行機へは、ボーディングブリッジで乗り込んだ。
飛行機内部
飛行機に乗込むと、キャビンアテンダントの笑顔とピカチュウがお出迎えしてくれた。
飛行機が動き出し、空を飛んだ
今回は、窓側の座席が取れず通路側の席となってしまったので、窓からの景色は楽しむことが出来なかった。
機内販売と機内サービス
飲み物などは有料で販売されていた。
また、無料の機内サービスとしてお菓子が配られた。
この後、羽田空港に無事着陸し、東京に到着した。
神戸から東京までの飛行機の旅。大変楽しかったです。
=今回のブログはこれで終わりです=
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