山陽新幹線の広島駅で、JR山陽線から新幹線に乗換えました。JR山陽線は、岩国駅で乗車しました。今回はその様子を紹介します。
JR山陽線で、岩国駅から広島駅へ
岩国駅できっぷを買う
岩国駅西口からエスカレーターで改札階に上った。
きっぷうりばは、有人の窓口とその横に自動券売機が設置されていた。
駅に行ったときは、あいにく、有人窓口が閉まっている時間帯であった。しかしながら、駅の職員が案内のために自動券売機の前におられた。
窓口は閉っており、営業時間の案内が書いてあった。11時00分から15時30分の間は、窓口が閉まっている。
案内の方の丁寧な説明で、自動券売機でも有人窓口と同様に、テレビ電話でオペレーターと話をしながらきっぷが買えるとのことであった。
JR山陽線広島方面のホームへ向かう
岩国駅から目的地までの乗車券と、広島駅からの特急券を購入して、改札口を入り広島方面行の電車が発車するホーム向かった。
案内表示板に、次の広島方面行電車は6番ホームとの表示になっていたので、改札口で乗車券のみを改札機に入れ、出てきた乗車券を取って、6番ホームへ向かった。
ホームに降りると、7番線には新山口行の電車が止まっていた。広島方面糸崎行の電車はまだ到着していなかった。
広島駅で新幹線に乗換え
新幹線のりかえ口へ向かう
岩国駅から1時間ほどで広島駅に到着した。ホームに降りて、階段を登りこ線橋へ上がった。新幹線ののりかえ口はいちばん端(突き当り)であった。
新幹線の大きな案内看板があり、直ぐに分かった。きっぷ売り場は右手にあった。特急券は既に岩国駅で購入していたので、そのままのりかえ口改札に向かった。
新幹線のりかえ口の改札機に、乗車券と山陽新幹線の特急券の2枚を入れ、出てきた2枚を取ってホームへ向かった。
新大阪方面は13番と14番ホームであり、予定の新幹線は13番ホームであった。エスカレーターでホームへ上った。
山陽新幹線に乗車
エスカレーターでホームへ登ったところには、弁当店があった。
ホームに上ると、広島始発ののぞみが既に停車していた。今回は自由席に乗車した。
乗換えはスムーズに行うことが出来ました。今回のご案内はこれで終わりです。
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