岡山駅　特急「しおかぜ」から新幹線に乗換え

12月の終わりのある日に、四国の伊予三島から新神戸まで旅をしました。岡山駅で、予讃線と瀬戸大橋線を通って岡山に到着した特急「しおかぜ」から、山陽新幹線に乗換えました。
伊予三島の窓口で購入した特急「しおかぜ」と山陽新幹線「のぞみ」の岡山駅での乗継ぎ時間は15分たらずとなっていました。こんな時間で乗換えられるのかなと思いましたが、窓口で購入したので安心していました。特急「しおかぜ」は伊予三島駅に約9分遅れで到着。岡山駅までに遅れを取り戻すであろうなと思いながら乗車しました。しかしながら、瀬戸大橋を渡る頃でも遅れを取り戻したような様子はなく、結局、岡山駅にはおよそ7～8分の遅れで到着したようでした。今回はその様子を紹介します。

伊予三島駅で、特急「しおかぜ」に乗り岡山駅へ向かう

伊予三島駅の窓口で、新神戸までのきっぷを購入し、特急「しおかぜ」に乗る

伊予三島駅の改札口を入って、ホームへ降りる

伊予三島駅のホームの様子

特急「しおかぜ」に乗って、岡山駅に向かう

伊予三島駅に特急「しおかぜ」が到着

岡山駅までの車窓

瀬戸大橋を渡る

綺麗な青空のもと、瀬戸大橋が見えてきた。青い空、青い海に白い瀬戸大橋が映える。

四国側の橋のたもとにある瀬戸大橋タワーがきれいに見えてきた。青い海に浮かぶ島々がきれい。

大きな船が島と島の間を走っていた。

岡山駅に到着し、新幹線に乗換え

岡山駅到着前に、ドアの所へ行く

乗る予定の山陽新幹線のぞみの発車時刻は、13時23分となっていた。岡山駅の運行ダイヤ上の到着は、13時10分であったが、到着前に13時10分を過ぎていて、やはり5分以上は遅れているようなので、一番最初に列車を降りられるよう、荷物をまとめてドアのところへ行った。

特急「しおかぜ」の3号車は、在来線コンコースへ上がる階段に近かった

到着して列車を降りてみると、3号車の出口は、新幹線ののりかえ口がある在来線コンコースへ上がる階段（上り・下りのエスカレーター併設）に近いところであった。
多くの人が一斉にホームに降りたが、エスカレーターのりばに近かったことから、ほとんど待つことなくエスカレーターに乗って在来線コンコースへ上がった。

岡山駅の在来線コンコースを、新幹線のりかえ口へ急いだ

エスカレーターで在来線コンコースにあがると、左手方向が新幹線ののりかえ口、直接見えないがそんなに遠くない。とにかくそちらの方向へ速足で急いだ。

新幹線のりかえ改札口を入ると、ホームへ上がるエスカレーターへ向かった

特急「しおかぜ」を降りてから、新幹線ののりかえ口まで2分ほどかかっている様であった。わき目も振らず、新大阪・東京方面行のホームへ上がるエスカレーターへと急いだ。

ホームに上がると、ホームの時計は13時20分か21分あたりを指していて、のぞみはまだ到着していなかった。

直ぐにのぞみが到着。無事に、特急「しおかぜ」から山陽新幹線「のぞみ」に乗り継ぐことが出来た。

今回の案内はこれで終わりです。