山陽新幹線の徳山駅で、新幹線からJR山陽本線に乗換え、下松駅まで行きました。今回はその様子を紹介します。
山陽新幹線 広島駅で「のぞみ」から「さくら」に乗換え
今回は、広島行の「のぞみ」で広島駅まで行き、広島駅で「さくら」に乗換えて徳山駅に行きました。
「のぞみ」で広島駅に到着
広島止まりの「のぞみ」で広島に到着した。「のぞみ」を降りて新幹線のホームで待つこと10分ほどで、徳山駅に停車する「さくら」に乗換えることが出来ました。
広島駅で、「さくら」に乗車した
「さくら」は8両編成なので、乗車位置の案内を見ながら、乗車口で待った。
広島駅から徳山駅まで「さくら」は途中駅に止まらず、20分ほどの乗車であった。
徳山駅で山陽新幹線を降り、JR山陽本線に乗り換えて、下松駅へ向かう
徳山駅に到着
「さくら」を降りて、JR線のりかえ口へ向かう
徳山駅に到着しホームに降りた。徳山駅を利用する人は階段の位置に近い車両に乗車されているのか分からないが、「さくら」が発車する頃にはホーム上にはほとんど人影がなくなった。
階段は8両編成のさくらの4号車付近にあった。エレベーターはその先(5号車付近)にあった。
階段を降りて、JR線のりかえ口のある改札階のコンコースに向かった。
階段を降りると、JR線のりかえ口の案内看板があった。
観光案内があった
コンコースには、周南市の観光案内オブジェ「ふくのふるさと徳山」と「ツルの里 周南市八代」が飾られていた。
JR線のりかえ口を出て、JR山陽本線の下松方面岩国行のりばに向かう
自動改札機のきっぷ投入口に、乗車券と特急券を2枚重ねて投入した。
向こう側のきっぷ出口から、乗車券が出てくるので、忘れずに受け取った。
JR線のりかえ口を出て、JR山陽本線岩国方面のホームに向かう
JR線のりかえ口を出ると、JR線各線を跨ぐ連絡こ線橋(コンコース)が伸びていた。
下松に向かうJR山陽本線岩国方面ののりば(1番ホーム)は一番奥であった。突き当り左右に階段があり、エレベーターは突き当り左手にあった。右手の階段を降りて、1番ホームに降りた。
徳山駅1番ホームで、岩国行の電車に乗車した
ホームでしばらく待つと、下松方面岩国行の電車が到着した。
下松駅に到着
徳山駅を発車後、8分ほどで下松駅に到着し、電車を降りた。
改札口は、階段を上がって上の階にあった。エレベーターは、先頭車方向のホームの端にあった。
改札口を出る
自動改札機にきっぷを投入し、改札口を出た。
改札口を出ると、コンコースには大きな下松の看板があった。
改札口を出て、右手の北出口へ向かった
改札口を出ると線路を跨ぐ自由通路となっていた。右手に進んで北出口を出た。
突き当り左手の階段で地上に降りた。右手にはエレベーターがあった。
徳山駅で山陽新幹線からJR山陽本線(在来線)に乗換え、無事に下松駅に到着しました。今回の案内はこれで終わりです。
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