新発田駅から白新線で新潟駅へ行き、新潟駅で上越新幹線に乗換えました。上越新幹線で東京駅到着後は、東海道・山陽新幹線に乗換え、新神戸駅まで行きました。今回はその様子を紹介します。
JR白新線で、新発田駅から新潟駅へ
新発田駅へ向かう
タクシーで駅に向かった。道の両側に雪が残り、さすがに雪国の本場という感じ。上空からは、ちらほらと雪が舞う天気であったが、無事に駅に着いた。
新発田駅できっぷを買う
きっぷうりば
駅舎に入るとみどりの窓口があったが、今回は自動券売機で購入した。
自動きっぷうりばにある、新幹線・在来特急の特急券(指定席や自由席)が買える緑色の看板の券売機で購入した。
新発田駅から、新神戸駅までのきっぷを買う
今回は新潟駅から上越新幹線で東京駅へ行き、東京駅で東海道・山陽新幹線に乗り換えて新神戸駅までの特急券と乗車券を購入しました。
上越新幹線と東海道・山陽新幹線の2つの新幹線特急券を同時に買いたかったので、最初の画面で「乗換案内から購入」をタッチしました。
なお、JR東日本の指定席券売機では、新幹線と在来線特急を乗継ぐ場合には「指定席」や「自由席」をタッチして、新幹線と在来線特急の特急券を購入できるようです。
「乗換案内から購入」をタッチすると、次の画面となった。「到着駅」のところの「入力」(青色の部分)をタッチして、駅名の入力画面で、駅名をひらがなで入力していくと、到着駅が絞られてきた時点で、候補の到着駅名がいくつか表示されたので、目的の到着駅名をタッチして選択した。
到着駅を入力し終わると、今すぐ乗るので、利用日時の欄で「本日」と「現在時刻(出発)」を確認し、人数や条件(新幹線を利用する)を必要に応じ変更して「検索」(緑色のところ)タッチした。
そうすると、列車の組み合わせが表示されたので、自分の乗りたい列車の組み合わせを選んで「選択」をタッチした。
今回は、特急券と乗車券を購入するので、「特急券+乗車券」をタッチした。
列車の座席の指定は、「座席表から選ぶ」をタッチすると、列車の号車を選ぶ画面が出てきたので、自分が乗りたい号車を選んで、希望する座席を選んでタッチした。
最後に、現金かクレジットカードを投入して支払いを行い、領収書が必要だったので、「領収書」をタッチして、きっぷと領収書を受領し完了した。
きっぷは3枚。新発田駅から新神戸駅までの乗車券、上越新幹線の特急券(指定席)、東海道・山陽新幹線の特急券(指定席)。新幹線の特急券は紛失しないように大切にしまっておいた。
改札口を入る。
新潟駅までは普通列車を利用するので、乗車券のみを自動改札機に投入し、改札された乗車券は、忘れずに受け取った。
白新線新潟駅方面のホームに向かう
案内板を確認し、新潟行きは2番ホームだったので、2番ホームへ向かった。
列車を待っている間に、向かい側の1番線ホームに酒田行き特急「いなほ」が入ってきた。精悍なスタイルで凛々しい感じ。
途中雪の舞う天気にもなったが、新発田駅を出発して、30分少しで新潟駅へ到着した。
列車は、新潟駅の1番ホームに入った。
新潟駅で上越新幹線に乗換え
のりかえ口に向かう
ホームから改札階に降りると、綺麗な空間が広々と広がっていた。
案内板で上越新幹線のりかえ改札を見ると、直ぐ向こう側にのりかえ改札があることが分かった。100メートルもない感じで、非常に近い印象。乗り換え時間は20分ほどだったので、遠いと大丈夫かなという心配があったが安心した。
のりかえ改札では、乗車券と上越新幹線の特急券の2枚を重ねて投入した。2枚重なって出てきたので忘れずにとった。
ちょっと時間があったので、新幹線のりかえ改札を入ったところにあったお土産店で、笹だんごを購入した。家に帰って食べて非常に美味しかった。
とき392号が発車する13番のりばへ向かった。
無事のりかえ完了しました。
乗換えはスムーズに行うことが出来ました。今回のご案内はこれで終わりです。
コメント