2月の中旬、徳島駅前から高速舞子へ高速バスに乗って向かいました。青空が広がるまずますの天気で、2月というのにぽかぽかした感じの温かさでした。高速舞子までの高速バスの旅、楽しみです。
今回は、JR牟岐線の阿南駅から徳島駅まで列車に乗り、徳島駅前で高速バスに乗りました。本四海峡バスの乗り方について、実体験をもとにまとめてみました。
徳島駅前から本四海峡バス 阿波エクスプレス号で出発
JR牟岐線阿南駅から徳島駅へ
阿南駅できっぷを買う
阿南駅西口から階段を上がって、改札階へ向かった。きっぷうりばや改札口は線路を跨ぐ跨線橋の上でした。
徳島行列車に乗る
改札口を入って、発車時刻案内で徳島行が1番のりばであることを確認し、1番のりばへ向かった。
徳島駅に向かう
徳島駅に到着した
列車は2番のりばに到着し、改札口は目の前にあった。
徳島駅前高速バスターミナルへ向かう
改札口を出る
徳島駅の改札口を出ると、コンコースが出口まで続いていた。出口のところに案内看板があり、高速バスのりばは出口を出て、左手の方向であった。
コンコースを出て、左手方向をのぞむ
高速バスターミナルは駅前ロータリー外側のいちばん端で、ダイワロイネットホテルの前の道路に面していた。ロータリの真ん中にあるバスのりばは、神戸方面へ向かう高速バスではない。
建物内は、待合室になっており、発車時刻案内があった。
徳島駅前から本四海峡バス 阿波エクスプレス号に乗る
バスが到着すると案内放送があり、バスのりばに向かった。バスの乗務員に「モバイル乗車票」を示して、手続き完了。荷物を自分でトランクに収納して乗車した。
鳴門大橋を渡る
明石海峡大橋を渡る
高速舞子に到着
バスは高速舞子バス停に到着した。再度、モバイル乗車票を乗務員に見せ、荷物を自分でトランクから取りだして下車完了した。
楽しかったバスの旅は、これで終わりとなりました。本四海峡バス 阿波エクスプレス号を見送って、バスおりばを後にしました。
コンコース(4階)へ降りる
バスおりば(5階)から、4階のコンコースまでは、エレベーターと階段があり、階段を使って下りました。
出口(1階)へ降りる
1階へは、中央エレベーターを使って下りることが出来たが、今回は、エスカレーターを使って2階へ降りてみた。
4階から2階まで一気に続くエスカレーターは迫力があった。
エスカレーターを降りると、2階であるが、ティオ舞子の2階入口やタクシー乗り場があるロータリーとなっていた。
ここからティオ舞子に入ることが出来るし、タクシーに乗ることも出来る便利なところであった。
今回は、山陽電車の舞子公園駅に向かうので、ここからは、階段で1階に降りた。
階段そばには山陽電車の舞子公園駅の時刻表と案内板が掲示されていた。
高速舞子バスのりば出口を出て、右手に進むと山陽電車の線路が直ぐにあり、舞子公園駅が直ぐに見えた。線路沿いに歩いて駅に向かった。
山陽電車に乗る
改札口を入ってホームに向かう
改札階へは、階段とエレベーターがあった。
直通特急に乗車して、神戸三宮方面へ向かった。
JR牟岐線阿南駅から徳島駅まで行き、徳島駅前から本四海峡バス 阿波エクスプレス号に乗車して無事高速舞子バス停に到着しました。今回の案内はこれで終わりです。
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