楊國福麻辣烫 YANGGUOFU マーラータン 神戸元町店 

マーラータン 麻辣湯

話題の麻辣湯(マーラータン)が食べたくなった。神戸の元町に最近オープンしたというお店「楊國福麻辣烫 YANGGUOFU マーラータン 神戸元町店」へ早速出かけてみた。

お店には午後1時前に到着すると、店内の中ほどのウエイティングポイントで、3組ほどが列を作って待っていた。10分ほどで順番が来ると、店員の案内により奥へ進みボールとトングを取って、具材や麺類が並んだショーケースで具材を取ってカウンターで量りに載せ、具材の重さを量って支払いを済ませ、食事番号の記載されたレシートを受取って席を探して座った。

ここに、「楊國福麻辣烫 YANGGUOFU マーラータン 神戸元町店」のお料理と感想を紹介させていただきます。

楊國福麻辣烫 YANGGUOFU マーラータン 神戸元町店

オーダーの手順

注文方法の説明
メニュー

好きな具材と麺をトングでボールに取る

ボールとトング

ボールとトングの入ったケース
ボールとトング

ボールとトングが入ったボードを開けて、ボールとトングを持ち、ショーケースで自分の好きな具材を好きなだけ取ってボールに入れる。具材の種類に関係なく、麺を含めた全部の重さで値段が決まる方式。混んでいなければ、途中で重さをはかってもらってもよいかもしれない。

ショーケース

ショーケース
具材
野菜類、きくらげ、ふちく、ゆば、各種麺類
海鮮類、かまぼこ、各種団子など
各種肉類
ソーセージ、うずら卵など

ボールに取った具材をはかりに載せて、スープと辛さを選ぶ

私が選んだ具材のボール
私が選んだ具材のボール
相方が選んだ具材のボール
相方が選んだ具材のボール


具材を取り終わると、ボールをはかりにのせて、どのスープにするかを選んだ。
次に辛さを選ぶ。辛さレベルは1ピリ辛、2普通辛、3大辛、4激辛があった。

スープのメニュー
辛さレベル

1000円を超えるともらえるサービスの麺

計量した具材と麺の重さが1000円(250g)を超えると、サービスの麺(80g)がもらえる。

1000円を超えるともらえるサービスの麺

食事番号の記載されたレシート

注文を終えて支払いを済ませると、食事番号が記載されたレシートを受取った。席に着くと、料理はこの食事番号が呼ばれて運ばれる。

食事番号の記載されたレシート

私たちが注文した料理

麻辣スープ 辛さレベル2普通辛(Medium)

私は麻辣スープを辛さレベル2普通辛で注文した。サービスの麺は刀削麺とした。

麻辣スープ 辛さレベル2普通辛(Medium)
麻辣スープ 辛さレベル2普通辛(Medium)のクローズアップ
麻辣スープ 辛さレベル2普通辛(Medium)のクローズアップ

麻辣スープ 辛さレベル1ピリ辛(Mild)

相方は麻辣スープを辛さレベル1ピリ辛で注文した。サービスの麺は牛すじ麺とした。

麻辣スープ 辛さレベル1ピリ辛(Mild)
麻辣スープ 辛さレベル1ピリ辛(Mild)のクローズアップ
麻辣スープ 辛さレベル1ピリ辛(Mild)のクローズアップ

ソフトドリンク

麻辣湯の痺れと辛さの余韻が続くなかで、甘い中国茶ソフトドリンクを飲むと、口の中で爽快感が広がり、中国で食べている様な気がした。

中国茶のソフトドリンク

お店の中のようす

テーブル

テーブル

セルフコーナー(お箸、しゃもじ、取り皿と、各種調味料)

お箸、しゃもじ、取り皿のカップボード
さとう、麻油、黒酢、大辛、ニンニクの調味料

感想

2人用のテーブルが、店内のスペースに無駄なく配置され、すっきりとした明るい雰囲気。具材が多数あったので少しずつ取っても、取り過ぎになってしまいがちな感じであった。麻辣湯のスープはマイルドな味わいで少しシンプルな感じ、スープの量はちょっと少ないかなという印象。普通辛で様子を見たので、痺れと辛さにあまりインパクトはなかったが、セルフコーナーの麻油と大辛とニンニクを加えて自分好みの辛さに調整すると、独特の痺れと辛さにインパクトが出てきて、美味しい麻辣湯を堪能できた。

情報

所在地

楊國福麻辣烫 YANGGUOFU マーラータン 神戸元町店
所在地:〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通1-10-3

アクセス

「楊國福麻辣烫 YANGGUOFU マーラータン 神戸元町店」へは、JR元町駅東口から歩いた。
JR元町駅の東口を出て、右(浜方面)へ進み、道路を渡って元町商店街へ入る。元町商店街を右(西)方向へ歩くと右側にお店はあった。元町通商店街の東の入口(大丸側)から100mほどで、徒歩2分弱であった。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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