今話題の麻辣湯(マーラータン)で本場の味が楽しめるお店を探していたところ、「肆喜麻辣烫 シキ マーラータン(神戸 新開地)」を新開地で見つけたので早速出かけてみた。
お昼の12時に到着したところ、運よく直ぐにテーブルに座ることが出来た。
ここに、「肆喜麻辣烫 シキ マーラータン(神戸 新開地)」のお料理と感想を紹介させていただきます。

メニュー
麻辣湯(マーラータン)のメニュー

オーダーの仕方の掲示
具材が並んでいるショーケースから、自分の好きな具材を取ってボールに入れる方式。具材は袋などで小分けされており、その個数で料金が計算される。
青菜、木耳、団子類、うずら卵、湯葉などの具材を取り終わり店員に渡して、スープをどれにするか選んだ。次に辛さを選ぶ。不辣、小辣、中辣、大辣、特辣から選べた。
そして麺を選ぶ。マーラータンや東北ごまだれ麻辣湯を選ぶと、麺は太春雨、インスタントラー麺、トウモロコシ麺、まるふん、牛すじ麺、春雨、米麺、刀削麺から選ぶことが出来た。今回は注文していないが、鍋で提供されるマーラーでは、麺は米麺一択のようであった。
私は麺は刀削麺で辛さは小辣、相方は春雨で不辣にした。
最後にパクチーやニンニク、ネギの香味を入れるか入れないか聞かれたので、全て入れるようにお願いした。苦手な香味があれば、それを外すようにすればよい。
具材が並べられたショーケース
具材はあらかじめ小分けされていた。

一品料理のメニュー
よだれ鶏が美味しそうであったので、注文した。

私たちが注文した料理
マーラータン 不辣 春雨

マーラータン 小辣 刀削麺
テーブルに山椒油が置いてあった。少しだけ入れるとフレッシュな痺れが強くなって味の深みが更に増したという感じであった。

よだれ鶏

中国のソフトドリンク(梅ジュースとジャスミンティー)

お店の中のようす
テーブル

カウンター席

お店の前にあった麻辣湯の説明の看板

感想
スープは大変濃厚な印象。料理の味は中国で食べているような感じがする深い味わいで、独特の痺れと辛さを堪能できた。やみつきになる感じ。中国のソフトドリンクは甘く、料理を食べながら飲むと口の中の痺れと合わさって、まるで中国にいるような不思議な気分になった。
阪神電車の春日野道駅近くにあるマーラータンのお店「肆喜麻辣烫 シキ マーラータン」と名前が同じで、メニューが書かれたカードも同じなので、2号店なのかなという感じであった。
情報
所在地
肆喜麻辣烫 シキ マーラータン(神戸 新開地)
所在地:〒652-0811 兵庫県神戸市兵庫区新開地6‐2‐17
アクセス
「肆喜麻辣烫 シキ マーラータン(神戸 新開地)」へは、神戸高速の新開地駅から歩いた。
神戸高速の新開地駅から8号出口を地上に出て、新開地本通りを海側へ300mほど歩くと、右側にお店があった。地上に出てから徒歩5分ほどというところであった。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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