今話題の麻辣湯(マーラータン)が食べたくなり、大阪のなんばにある美味しいという噂のお店「無限麻辣湯 Mugen(大阪 なんば)」へ早速出かけてみた。平日の12時半過ぎに到着し、1組が店の前に並んでいたが10分ほどでお店に入ることが出来ました。待っている間に、QRコードの印刷されたカードが手渡され、スマホで読み取って1杯ずつ注文した。
ここに、「無限麻辣湯 Mugen(大阪 なんば)」のお料理と感想を紹介させていただきます。

オーダーの手順
注文方法のイラスト
注文方法おイラストがお店の前に掲示してあった。

QRコードをスマホで読み取り、メニューから注文
外で待っている間に、QRコードが印刷されたカードが手渡され、それをスマホで読み取って、1杯ずつ注文した。店内のテーブルにも同様のカードが張り付けられていた。

注文メニュー
注文サイトを開くと、先ずお願いの画面が出てきて、「注文は、麻辣湯一杯ごとにお願いします。」とのメッセージが出たあと、注文ページに進む。
注文ページでは、スープの辛さのメニューが一番上にあった。0辛(辛くない)、0.5辛(ほぼ辛くない)、1辛(ほんのり辛い)、1.5辛(日本の中辛)、2辛(けっこう辛い)、3辛(本場の辛さ)とあった。
次に、主食類のメニューがあった。さつまいも春雨、さつまいも春雨半玉、板春雨、板春雨半玉、緑豆春雨1個、インスタント麺、中華麺、全粒粉麺があった。
その下に、多くの具材が並んでいた。







支払い
注文に引き続いて、支払いの画面になった。クレジットカードやPAYPAYなどのキャッシュレス決済で支払いを済ませることが出来た。現金での支払いも選べた。
私たちが注文した料理
私は2辛で麺は全粒粉麺とし、具材はチンゲン菜、きくらげ、豆腐麺、うずら卵、ホルモン、豚肉、イカ団子、えび団子を選んで注文した。
相方は1.5辛で麺はさつまいも春雨半玉と板春雨半玉とし、具材はほうれん草、きくらげ、揚げ麩、うずら卵、餃子MIX、肉団子、ラム肉を選んで注文した。
マーラータン 2辛

マーラータン 2辛のクローズアップ

マーラータン 1.5辛
マーラータン「ちょい辛」は、スープの表面に赤い色がほとんどない感じ。フリー調味料コーナーでねりごまと山椒油を入れました。

マーラータン 1.5辛のクローズアップ

テーブルに置かれた調味料
各テーブルには、手作り激辛ラー油、花椒醤(特注の本格しびれ調味料)、にんにく、中国黒酢が置いてあった。激辛ラー油の蓋には、【旧4辛】3辛+スプーン1杯、【旧5辛】3辛+スプーン2杯、との説明があった。

ソフトドリンク

お店の中のようす
2人用のテーブル

カウンター席

2人席の壁
2人席の壁には、上着を掛けるハンガーがあった。

感想
店内はシックな感じで落ち着いている印象。マーラータンは、複雑で奥深い味わいの中で、適度な辛さと痺れが堪能できた。私の「2辛」は、辛さはしっかりした感じ、痺れはテーブルの花椒醤を加えて痺れ感を強くしてみた。相方の「1.5辛」は、心地よい辛さのレベル。テーブルの花椒醤を入れると、フレッシュな痺れが増して爽やかな感じになった。
情報
所在地
無限麻辣湯 Mugen(大阪 なんば)
所在地:〒556-0004 大阪府大阪市浪速区日本橋西1-1-14
アクセス
「無限麻辣湯 Mugen(大阪 なんば)」へは、大阪メトロ御堂筋線なんば駅から歩いて行った。
大阪メトロ御堂筋線なんば駅の南の改札口を出て、南海電車なんば駅方面に向かい、なんばスカイオの2階を通って、なんばパークス方面へ歩いた。なんばパークスとなんばCITYの間にある遊歩道に降りて、葵稲荷を通り過ぎてなんばCITY南館の入口を入って南海電車の高架をくぐり東側に出ると交差点があった。交差点を渡り東へ1ブロック(100mほど)歩いて右に曲がると左側にお店があった。
大阪メトロ御堂筋線なんば駅の南の改札口を出てからは、真直ぐ歩けば10分ちょっとという感じ。最短のコースを通ればもう少し早いかも。なんばCITY南館出口を出てからは徒歩で2分ぐらいであった。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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