今話題の麻辣湯(マーラータン)が食べたくなり、大阪の心斎橋にある本場の中国でも多数のお店を展開しているという噂のここのお店「刁四麻辣烫 ディオス マーラータン」へ早速出かけてみた。エレベーターで3階に上がると、数組待ちでリストに名前を書いて待つと、運よく数分で名前が呼ばれ、お店に入ることが出来ました。
ここに、「刁四麻辣烫 ディオス マーラータン」のお料理と感想を紹介させていただきます。


オーダーの手順
スタイルを選んでタグを取る
メニューの写真が大きく掲示されていた。また、タグの前に説明があった。
■ピリ辛味:一番人気な味です!辛さを控えめにし、初心者でも楽しめる一品です。香辛料の風味と濃厚な胡麻タレが絶妙に調和し、癖になる味わいです。
■豚骨味:濃厚な豚骨スープに香ばしい胡麻タレが溶け合ったまろやかな味わいの一品です。辛味がないため、お子様や辛ものが苦手な方におすすめです。
■トマト味:完熟したトマトの自然な甘味と程よい酸味が引き立つスープです。まろやかな風味で、辛みがなくどなたでも楽しめます。
■山椒味:爽やかな山椒の香りと心地よい痺れが特徴です。スープには山椒の豊かな風味が溶け込み、ほどよい辛さと爽快感が後を引きます。毎回ピリ辛を選ぶなら今回はぜひ山椒を試してみてください。
◆麻辣香鍋:四川発祥の炒め料理です。スープはなく、香辛料の豊かな風味とピリッとした辛さが絶妙に調和し、香ばしさと濃厚な旨味が一口ごとに広がります。人気上昇中!
◆味噌香鍋:マーラーシャングオを試してみたいけれど辛いものが苦手な方におすすめです。濃厚な味噌ダレが食材にたっぷり絡み、香ばしさと旨味が引き立つまろやかな味わいをぜひお楽しみください。

スタイルが決まったら、タグを取る
自分が選んだ料理のタグをまず取った。


好きな具材と麺をトングでボールに取る
ショーケース
ボールとトングを持って、ショーケースから自分の好きな具材を好きなだけ取ってボールに入れた。
何をどれだけ取っても自由なので、自分のアレンジ次第。あれもこれもたくさん入れてしまいそう。野菜をどれにするか選んで少し入れ、団子を数種類入れ、最後に麺を選んで入れた。お肉もあった。
具材の種類に関係なく、麺を含めた全部の重さで値段が決まる方式。混んでいなければ、途中で重さをはかってもらってもよいかもしれない。

具材




具材を取り終わると、ボールをはかりにのせて、どのスタイルにするかを選んだ。
次に辛さを選ぶ。小辣、中辣、大辣、から選べた。最初は小辣で様子を見た。
番号のついたコールベル
注文を終えて支払いを済ませると、番号のついたコールベルが渡された。

私たちが注文した料理
ピリ辛味マーラータン 微辣麻辣汤

ピリ辛味マーラータン 微辣麻辣汤のクローズアップ

トマト味マーラータン 番茄麻辣烫
ライスは無料で付けることが出来た。フリーコーナーには、お茶やコーヒーなどが無料であった。

トマト味マーラータン 番茄麻辣烫のクローズアップ

お店の中のようす
4人用のテーブル

2人用のテーブル

感想
セルフサービスのフードコートのような明るい感じの店内で、マイルドな味わいのマーラータンを堪能できた。薬草感のあまりしないライトであっさりめなスープで、辛さと痺れはフリーコーナーにある辣油と山椒油を入れて、自分好みの辛さと痺れ具合に調整する感じ。ちょうど良い辛さ加減に出来たので大変良かった。
情報
所在地
刁四麻辣烫 ディオス マーラータン(大阪 心斎橋)
所在地:〒542-0083 大阪府大阪市東心斎橋1丁目18−6 ギャラリービル 3F
アクセス
「刁四麻辣烫 ディオス マーラータン(大阪 心斎橋)」へは、大阪メトロで行った。
大阪メトロ御堂筋線5番出口を出て、大宝寺通を東へ歩き、笠屋町筋を左(北)へ曲がるとギャラリービルがあった。お店はエレベーターで3階まで上がるとあった。出口を出て3分ほどであった。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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